2025年8月19日のパッチ11.04でコンペティティブのマッププールから除外されたばかりの「アイスボックス(Icebox)」は、VALORANTでも特に立体構造が複雑で、縦横無尽な動きが求められるテクニカルマップです。雪に覆われた北極圏の施設を舞台にしており、射線の通り方やポジションの高低差が非常に独特で、まだカスタムマッチやカジュアルモードでも人気があるマップですね。本記事では、そんなアイスボックスのマップ特徴・攻め方・守り方・おすすめエージェントを初心者にもわかりやすくまとめました!
Contents
アイスボックスの基本情報と特徴
VALORANTのアイスボックスは、雪と氷に覆われた極寒の建設現場を舞台にしたマップです。最大の特徴は、何といっても縦の動きと高低差の多さ。Aサイト・Bサイト・ミッドのどこを見ても複数階層構造になっており、他マップよりも射線の意識・位置取り・索敵の精度が求められるテクニカルなステージです。
- 複雑な高低差と斜線の多さで攻防が激しい
- 遮蔽物が少なくスモークひとつで崩壊しやすい構造
- ミッドではリスクが高く扱いづらいが、ローテ情報を取るには重要
また、マップ全体が入り組んでいるうえに、スパイク設置後のポジション取りが非常に重要です。「正面で撃ち合う」よりも、ユーティリティ(スモーク・フラッシュ・ドローンなど)をどう使うかが勝敗を左右します。特にAサイトとBサイトの高低差+視界の取り方が理解できるかどうかで、試合の安定感がまったく変わりますね。
各エリアのざっくり解説
- Aサイト:Aサイトは見た目以上に守りづらいエリアです。遮蔽物は多いものの、実はアタッカーサイドがどのルートから攻めてくるかによって、防衛のクロスが簡単に崩壊してしまいます。
- Bサイト:見通しが良く一見シンプルに見えますが、実は防衛側にとっては悪夢のような構造です。理由は、スモーク1枚・カーテン1本でほとんどのクロス射線が潰れてしまうからですね。まさに「パールのBサイト」に似た脆さがあります。
- ミッド(中央):ミッドは、攻め側にとってリスクの高いエリアです。というのも、「ケアすべき射線が多い」「背後(フランク)への警戒も必要」「サイトへの直結ルートになりにくい」、という三重苦があるためです。そのため、攻め側はミッドを「主軸」に使うよりも、ラークやフェイクの補助ルートとして使うのが現実的ですね。一方、防衛側はタレット・カメラ・スキルで薄くケアする形が主流です。
アイスボックスのマップ名称
プロチーム「ZETA DIVISION」などが使用しているマップコールを参考にすると、チームでの連携が取りやすいですよ!
参考サイト:VALORANT – ZETA DIVISIONが使用している全マップ名称
アイスボックス攻略の立ち回り
アイスボックスは、とにかく設置とリテイクのスピード勝負なんです!守りも攻めも「位置取り」と「射線管理」が勝敗を大きく分けます。ここからは、攻め側・守り側に分けて立ち回りを解説していきます!
アイスボックス攻め側の立ち回り
攻め側は「ミッドのコントロール」が勝敗を分けます。
Aサイト攻め
Aメインから進行する際は、まず「ネスト」と「ベルト上」の敵を警戒することです。ヴァイパーのトキシックスクリーンやオーメンのスモークで視界を切りながら、ベルトを取るのが基本ですね。設置ポイントは2つ:
- オープン設置(サイト左寄り):ポストプラントで遠距離守りが可能。
- クローズ設置(スクリーン前):近距離での防衛に向いている。
設置後は、ベルト・メイン・スクリーンからの三方向防衛を意識すると安定しますよ!
Bサイト攻め
Bサイトは、Bグリーンの前線を取るのが最初の勝負ですね。オペレーターが構えていることも多いので、スモーク・ウォール・フラッシュでしっかりカバーしましょう。Bイエローを取れたら、スパイク設置は「イエロー裏」か「オープン(雪だるま方向)」がセオリー!設置後はイエローとBメインでクロスを組むと強力です。また、ミッドを経由してキッチン方面から挟み込むと、守り側は対応が難しくなります。
アイスボックス守り側の立ち回り
守り側は、攻め側にミッドを進めさせないのが大事です!
Aサイト防衛
Aネストを維持することが最重要ですね!ベルト上やAサイト下をうまく使い、敵を分断して戦うのがコツです。Aメインからの速攻には、スロウオーブ・ポイズンクラウド・スモークなどで時間を稼ぎ、味方のローテートを待ちましょう。Aネストを取られると一気に不利になるため、最優先で死守です。
Bサイト防衛
Bメインとグリーンのどちらから来るかを見極めるのがポイントとなります。序盤は壁スキルでグリーンを封鎖し、敵の人数を確認して対応しましょう。設置後はスノーマン・キッチン側からリテイクを仕掛けるのが基本です。ただし、敵がイエロー裏に複数いる場合は無理に突っ込まず、時間をかけてユーティリティで削るのが安全ですよ!
アイスボックス初心者におすすめの立ち回り
初心者の方は、まずこの3つを意識してみましょう。
- 上方向への意識を忘れない
高低差が多いので、上からの射線にやられがちですね。ネスト・ベルト・パイプを常に確認!
- 設置後は引いて守る
狭いサイト内に居続けるとグレネードやフラッシュで倒されやすいです。設置後は距離を取って守るのが鉄則です。
- ミッドを軽視しない
A・B両方につながるため、ミッド放置=挟まれるリスク大!最低でも1人はミッドを見ておきましょう。
アイスボックスでの立ち回りを勉強するには、YouTubeチャンネル「SmashlogTV – VALORANT」の解説がおすすめです。
出典元:SmashlogTV – VALORANT
アイスボックスのおすすめエージェント
アイスボックスは高低差が多く、複雑な射線と立体的な構造が特徴のマップです。特に以下のエージェントが活躍します。
オーメン
スモークを用いて視界を遮断し、シュラウドステップによって高低差を活かした奇襲が可能なエージェントです。敵の注意を引きつけながら位置取りを変えることで、戦況を有利に導くことができます。
セージ
バリアオーブによる通路の封鎖やスロウオーブによる進行の遅延が可能で、防衛および設置後の安定感に優れています。サポート能力が高く、チーム全体の持久力を高める役割を担います。
ジェット
アップドラフトを活用して高所を制圧し、素早いエントリーで攻撃の突破口を開くエージェントです。高低差のあるマップにおいて、立体的な射線管理と機動力を活かしたプレイが特徴です。
ソーヴァ
ドローンおよびリコンボルトを駆使して索敵を行い、アルティメットによる設置後のサポートも強力です。正確な情報収集により、チーム全体の戦略を支えるインテリジェンス型エージェントです。
最後に
VALORANTのイスボックスは、「高低差」「設置戦」「情報戦」が同時に発生する非常に奥深いマップです。攻めではスモークと壁の連携、守りではポジショニングと時間稼ぎがすべてです!最初は複雑に感じるかもしれませんが、「Aベルト」「Bイエロー」「ミッドキッチン」の3エリアを意識するだけで、一気に戦いやすくなりますよ!慣れてくると、立体的な戦闘が本当に楽しくなるマップなので、ぜひ練習してみてください!

